後悔しないために(結婚式での失敗談) <オフィス佑充子 -ブライダルページ->
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後から、シマッタ!と後悔しても、もう遅い。
事前に気配りしておきたい事をまとめてみました。
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司会者にシマッタ! |
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◆司会を気安い友人に頼んだのはいいものの、その友人から 「せっかくお祝いを包んだのに、ほとんどお料理を食べれなかった」というクレームが、 後日他の友人から廻って聞こえてきてびっくり。 また、友人間で内輪受けする話ばかりが盛り上がり、
来賓、親戚の間では白けムード。
親しき仲にも礼儀ありです。司会を友人に頼む場合は、 披露宴時間外の時に食べれるお食事とお礼なども配慮しておきましょう。 また、ゲスト全体に配慮した進行をしていただくようにしましょう。
◆経験の長いベテランのプロに頼んだけれど、
忙しいからと打ち合わせ不足で、当日もミスばかり。
プロだからと安心していたら、時にこんなこともあるのです。
直前に一回程度の打ち合わせで不安だと思ったら
積極的に打ち合わせをしてもらえるよう、司会者に連絡を取ってみましょう。
遠慮は要りません。会場からの紹介の場合も嫌な顔はされないはずです。
!最近、特に良く聞く失敗談です!
◆ごく少人数だからと司会者をつけなかったお陰で、
折角のお祝いの場がお通夜のようにしらけムード。
見かねた叔父さんが余興の音頭をとったものの・・・
親しい友人同士数人のお喋りならともかく、
お互い初対面の多い親族やゲストが二時間以上も食事だけで拘束されるのは 間がもたないものです。
列席人数が少なくても、司会者をつけた方が
二人のおいたち、なれそめの紹介など、 その場に応じた進行が出来て全員が楽しく過ごせます。
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時間配分にシマッタ! |
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◆あれこれと余興を沢山盛り込みすぎて、時間に余裕が無いと
何かと不都合なことが…
余興などの時間配分は欲張らずにゆとりを充分入れて考えておきましょう。
◆来賓祝辞などが長すぎて頼んでおいた余興をカット。
これはせっかく「歌」などを練習してくださった方の気持ちをそいでしまいます。
◆時間延長も考え物。 遠方へ帰られる方は新幹線などの予約をとっていて、
内心イライラしているかも。
また、その会場での、後の行事の準備時間に食い込んでしまい、
他のお客様や会場のスタッフの方に思わぬ迷惑をかけてしまったり、
ご両家に延長追加料金の請求をされることもあります。
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会場選びでシマッタ! |
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◆会場が人数に対して狭すぎるとゲストの皆さんに窮屈な思いをさせることに…
ご招待客のリストをしっかり作り、予定人数にあった会場を予約しましょう。
会場の大きさは若干ゆとりがある方がゲストの皆さんもゆったり出来ますし、
後から招待客が少々増えても大丈夫です。
◆折角カジュアルに楽しみたかったのに立食スタイルがクレームに。
新郎新婦は着座しているのに、招待客は立食で全員に椅子が無い。
年配の方々などは特に立食にとまどう事が多く、意外と招待客には不評です。
◆素敵なレストランを会場に選んで大満足していたのに音響設備が…無い!
司会者や列席者のスピーチが全員に伝わらず、
ゲームなどをしても盛り上がりもイマイチで、困ってしまいます。
◆その他、レストランウェディングでは新郎新婦の控え室など
設備に色々と不都合が無いか良く事前チェックをしておきましょう。
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