|
|
 お見合いの方法とマナー（心得） <オフィス佑充子 -ブライダルページ-> |
| ■ブライダル司会を承ります！>>私のプロフィール |
|
知っておくべきお見合いの常識をまとめてみました。
|
 お見合い写真
写真は最初の印象をかなり左右します。大きく顔が写ったもので全身の写真が望ましいでしょう。
お見合い時の服装
男性はスーツ、女性はワンピースなどの清潔感と好感を持てる服装にしましょう。
席上のマナー
時間は厳守です。遅くとも５〜１０分前には必ず待ち合わせ場所に着くようにしましょう。
お見合いの場所（感じの良い喫茶などが望ましい）に到着したら、
まず、仲人にお互いの名前を紹介してもらい、初対面のご挨拶をした後、テーブルにつきます。
ご挨拶は第一印象の決め手です。明るく爽やかを心がけましょう。
コーヒーなどの飲み物を注文し、緊張がほぐれるように仲人に間に入ってもらいながら、
お互いの趣味の話などから会話をすすめてゆきます。
約三十分以上時間がたち、緊張がほぐれてなごやかになったころ、
二人だけが席を立ちデートへ出かけます。
この時の費用（仲人分を含めた全員のコーヒー代など）は男性が支払います。
また、仲人へのお礼は席を立つ時に男性女性それぞれが別々に
車料（お礼などでも可）と書いた白封筒等に入れて手渡します。
（仲人が二人いるときは相手方の仲人にもお礼をするのが礼儀です。お礼の額は交通費なども考慮します。）
デートは初日なので、疲れないようにあまり遠出はさけ、二〜三時間程度できり上げましょう。
また、話があうからと思っても一応その場での電話番号の交換は慎み、仲人に報告後にします。
交際を進めたい場合
デートから帰って来たらなるべくその日のうちに仲人に報告をし、交際をしたい旨を告げ、
仲人より電話番号の交換をしてもらいます。
デートの誘いは男性から。
費用は主に男性持ちですが、三回に一度くらいは女性からも心遣いをするのが礼儀です。
また、交際の様子は、一ヶ月に一回程度は仲人にすすんで報告しましょう。
交際の気がすすまない場合
やはりデートから帰って早めに仲人に報告をし、交際を見合わせたい旨を告げます。
理由ははっきりと告げましょう。
仲人は重要なことや相手を傷つけるような事の他言はしませんが、
はっきり知っておく必要はあるからです。
交際が進んだ場合
交際期間は大体、三ヶ月〜六ヶ月を目安にします。
結婚への具体的な話になるよう仲人に相談をしながらすすめて行きます。
交際が進んだにも関わらず断りたくなった場合
躊躇せず、仲人を通してハッキリと断りましょう。ダラダラと長引かせてもお互いの為によくありません。
その他
交際から成婚までのいろいろな質問などは、仲人に相談するようにしましょう。
|
|
ウェディング小物、ブライダルアイテムから新生活雑貨までど〜んと勢ぞろい！【楽天
ブライダル特集】
 |
|
|
トップへ戻る
アドバイス