オフィス佑充子 -ブライダルページ-
Pickup
Menu
宮島厳島神社
ハワイウェディング
進行例と
アドバイス
ウェディング
スケジュール
簡単な余興
アイデア
素敵な演出
アイデア
司会を
承ります
新郎新婦から
の声
後悔
しないために
無料
会場紹介
おすすめ
リンク
サイトマップ
運営方針
Top
結納の簡単な方法(中国地方、広島〜山口)   <オフィス佑充子 -ブライダルページ->
■ブライダル司会を承ります!>>私のプロフィール

結納は、地方ごと色々としきたりや作法が違い、しかも近頃省略される事も多くなりました。
しかし、今まで他人であった両家が、これをきっかけに姻族という深い結びつきになるのですから、
安易に省略せず、両家の間の、重要な儀式として捉えたいものです。

たとえ略式の食事会という名目でも、両家のコミュニケーションが、
とれるようになるというメリットも大なので、ぜひ実行をお勧めします。

また顔合わせも、両家が結納の段取りなどの打ち合わせができるので、
必ず結納式とは別に事前に行いたいものです。

ここでは、ウェディングプランナーとして沢山の実践に臨んだ私が、
仲人無しでも出来る、簡単な結納式の進め方をご紹介します。
【必ず読んで下さいね】≪小ウィンドウが開きます。


関西・中国・四国・中部・東海地域むけの結納セット(5品目)61,000円  【アフィリエイトシステム】

結納セット(結納品)について
七品目
結納飾りの並べ方は、向かって奥の右側から松(帯料)竹(樽、酒料)梅(肴料)
その手前に結美和(ゆびわ)熨斗(鶴、小槌)末広(亀、扇子)高砂人形(友白髪)
合計七品目となります。
そして前面に目録を並べます。(目録は品数に含まれません) ■エンゲージリングの購入は>>ブライダルアイテムショップ
五品目
上の七品目から、結美和(ゆびわ)高砂人形(友白髪)、を除いたものが五品目です。

以上の七、五品目に足して、
角樽(つのだる)を用意する場合もあります。
角樽は酒屋さんに頼むと用意してくれます。

金額
松竹梅に入れるお金の額はご当家によってまちまちですが、色々と形式の踏み方があります。

松(帯料)は、結納金のことで、50、70万などの奇数が頭についた数字か、80万(8は末広がりでめでたいとされる)100万(1がついてめでたいとされる)などの数字を踏んだ金額が望ましいとされています。
9が忌み嫌われることから90万は避けられます。
竹(樽、酒料)は、お酒代のことです。
結納当日、女性の家に赴く人数(新郎、新郎両親、これに仲人がいれば仲人夫妻)は結納式の後おもてなしを女性宅で受けることになります。
その時にお祝いのお酒を持参するということなのです。実際には、お金を包みます。
梅(肴料)は、お酒の肴代のことで、お酒とともに酒の肴を持参するという意味ですが実際にはこちらもお金を包みます。

竹も梅もそれぞれが奇数になるように包み、酒肴料(竹、梅の合計)の金額は結納金の約1割〜0.5割とされています。
合計額は、女性の家(会場)に伺う人数によってそれを決めます。以前は仲人を含んだ人数(5人以上)で女性宅に伺うことが多かったものですが、最近は結納の簡略化により仲人がいなくて、新郎と新郎の両親との3人だけが女性宅に伺うことから、酒肴料は以前の半額程度となっていることが多いようです。


儀式の流れ
実際に現場に臨んでお役に立つよう、結納のやり方を別紙にまとめてみました。
略式でできる結納の進行の仕方や挨拶の口上、作法などを紹介していますので、参考にしてください。
とっておき! >>略式ご結納進行プログラム

結納返し
この地方では、形式上結納返しは「お返し無しで」という風にお互い口頭で言われますが、
実際には、記念品として背広や時計などをお返ししているのが一般的です。
金額の目安は結納金の一割、5万〜10万程度のものが多いようです。

場所
儀式が行われる場所は、女性の家に男性側が赴いて行うのが一般的でしたが、
近頃はホテルや結婚式場などで行うことも多くなり、
会場では、結納式のお得なパックやプランなどが用意されているところもあります。
結納飾りの並べ方なども、会場のスタッフがサポートしてくれるところが多く助かります。


服装とマナー
例え略式であったとしても、両家の重要な儀式です。
新郎はスーツ、新郎は振袖やワンピース。
ご両家の両親はフォーマルスーツや着物、ワンピースなどを着用します。
大切なのは、服装についても両家がアンバランスにならない様に
お互いが事前にコミュニケーションを取りよく相談することです。


ウェディング小物、ブライダルアイテムから新生活雑貨までど〜んと勢ぞろい!【楽天 ブライダル特集】
ウェディング小物、ブライダルアイテムから新生活雑貨までど〜んと勢ぞろい!【楽天 ブライダル特集】

[PR]               トップへ戻る
ありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます