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プロの司会者に頼む場合/友人司会者に頼む場合/友人に司会を頼まれたら |
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友人だから気楽だと安易に考えていませんか? 披露宴の成功不成功を左右する、大事なお役目をお願いするのですから、
しっかりと自分たちの要望を受け止めて、力量を発揮してもらえるように、人選はとても大切です。
新郎新婦の友人にプロの司会をやっている方がいるとベストだと思いますが、
なかなかそういう重宝する友人を持っている人は少ないもの。
友達に頼む場合の注意点をまとめてみました。
(ちょっとキビシイ意見ですみません…汗)
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人柄 |
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明るくて公平性にすぐれている人であること。 社交性があり、交友関係が広く、情報収集力のある人であること。 品のよいユーモアをもつ人であること 真面目で誠実に物事に取り組む人であること。 人の話をじっくりと聞いてくれる人であること。 ハキハキとして、声が大きく言葉が明瞭な人であること。 とっさの判断に機転がきく人であること。 そして、一番大事なのは、イザという時にもあわてず冷静な人であること。
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経験 |
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普段のお付き合いの中で、お喋りが上手で社交性がある、と感じるだけでは、
簡単に努められるものではありません。
仕事やプライベートな催しの中でも、常に司会役をこなしたりしているかどうかの
日常上での経験も、重要な人選のポイントになります。 また、披露宴の進行では、会場のスタッフとの独特の連携プレイが求められます。 結婚式についての知識をある程度、習得している人でないと、対応できないハプニングも起こりがちですし、
二人の要望にそった素敵な演出などを組み入れてゆくためにも、アイデアは豊富でなければなりません。 なるべく何回か経験のある人にお願いした方が無難でしょう。
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食事や引き出物 |
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司会者は、披露宴では、食事を食べれる余裕は、まず、ありません。
披露宴時間の間は、全体の時間配分をしながら、動いていますので、
お喋りをしない間も、会場のスタッフと次の進行の打ち合わせをしていたりします。とても忙しいのです。 ですから、皆と同じ食事を用意する必要はありません。
そのかわりに、終わってからゆっくりとホテルのレストランなどで召し上がっていただけるよう、
食事券の配慮をしておいたり、心づけを用意しておきましょう。
ですから、披露宴のお祝いを戴くのは、それ相応のお返しはできませんので、なるべくご遠慮しましょう。
ですから引き出物も…特に必要はありません。
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お礼 |
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親しき仲にも礼儀有りといいます。
いくら気のおけない友人であっても、新郎新婦二人のために時間をさいて取材をしてくれたり、緊張しながらの大役を務めていただくのですから、お礼をするのはマナーです。 もし、現金でのお礼が、受けつけていただけないような感じでしたら、新婚旅行のおみやげを奮発するとか、新居に招いてごちそうをするとか、お世話になった感謝の気持ちを、じゅうぶんに表すことが大切です。 大事なのは「プロでなく友人だから安くついた」という気持ちを安易に持たないことです。 今後の人間関係にも、大きく影響のあることですから…
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